漁業の未来に思いを馳せてみる
今日、Qiitaを何となく眺めていたら面白い投稿が上がっていた。
世の中には面白いことをやっている人がいるんだなぁ。
ラズベリーパイとは
さて、投稿された方が使っているラズベリーパイとは、手のひらサイズの超小型コンピューターで、驚くべきはそのサイズだけでなく、お値段約5,000円という価格である。
手軽な価格から工作魂に火をつけられ、各所で猛者たちが色々なプロダクトを作り出している。
小型ポータブルノートPCから、携帯電話まで。
小型PC「ラズベリー・パイ」で自作した神作品10選の猛者たちが天才過ぎる!
ワカサギ釣りから遠洋漁業まで
先日、機械学習の記事を書いたが、ラズベリーパイに機械学習をさせることで、人よりもワカサギを多く釣り上げることができるようになるだろう。
これが更に発展すれば、例えば、無人のドローンに釣り竿を付けて、リモートでそのドローンを操作して、機械学習でコントロールされた釣り竿がマグロを釣り上げるなんてことも将来的には実現されるのかもしれない。 (別にドローンでなくてもいいのだが、勝手なイメージです。)
そうすればわざわざ人が遠い海まで出る必要もないし、危険もなくなる。
そう遠くない未来、今人がやっている仕事が機械やロボットに置き換わるってこういうことなんだろうなぁと思った次第です。